武蔵野陽和会病院　広報部　2015年10月30日

むさしの陽和会だより　45号目次

病院長　長倉和彦

武蔵野陽和会病院は、まだ旧西窪病院時代の14年前、医療安全に関する委員会をち上げて、以後安全な医療の確立に精進してきました。

この６月から副院長に就任いたしました黒田琢磨です。

平成27年７月より着任いたしました、榎本達也と申します。

平成27年9月26日(土)、健康教室を開催しました。今回は、当院泌尿器科医長小原玲医師による「前立腺のお話」について講演を行い、25名の方にご参加頂きました。

人口の4人に1人が65歳以上という高齢化が進む日本では、過食や生活の乱れからくる生活習慣病に悩んでいる方が多い一方、さまざまな理由から低栄養に至るケースも問題となっています。

災害時、「一日や二日、歯を磨かなくても大丈夫」と思われがちですが、「気持ちが悪い」というような気分的なこと以外に、お口を衛生的に保つことには、重要な意味があります。

毎年恒例の秋祭り。今回は営繕の手賀さんが「剣舞」を披露。皆さま華麗な剣さばきを、食い入るようにご覧になっていました。

今回は片麻痺の方の整容動作についてお話しします。