脳卒中を克服しよう

 

 第11回武蔵野市地域医療連携フォーラムが、4月12日「地域で考える脳卒中の予防と対策」をテーマに開催されました。 当院、リハビリテーション科長である山田綾子さんが「脳卒中の回復期リハビリテーションの実際」を発表いたしました。医療連携フォーラムのポスターは、連携を意味するネットワーク(NET WORK)の文字の真申 に赤いハートがあり、それらが赤い十字とつながっています。

 赤いハー卜は笑顔の患者さん、ネットワーク(NET WORK)の文字がそれぞれ病院や診療所を、そしてそれらが、赤い十字すなわち武蔵野赤十字病院とすべて結ばれていることを表現しています。これが私たちの考えている武蔵野市の医療連携のすべてを表しています。 武蔵野市の医療連携は、市民の皆様が相談できる「かかりつけ医」をご近所に持てば、それだけで医療連携のネットワーク(NETWORK)の輪の中に入って、赤いハートの笑顔のように安心して充分な医療を受けることができます。

(参考:武蔵野市医師会HP)

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