武蔵野陽和会病院 広報部 2014年10月20日
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看護婦長 辻村淑子
さて、先々月、病棟廻りをしている時の出来事を紹介します。失語症の患者さんが職員を指さし怒っています。話を聞くと医療者側の一方的な説明で相手に内容がよく伝わっていない様子でした。
皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の溝上知勢子と申します。これまで、第1.3木曜日の午後の「ストマ・女性外来」を担当しておりましたが、本年7月より常勤となりました。
脳卒中で片麻痺となり車いすを在宅での生活の手段、外出する際の移動手段の一つとして利用されている方も多くいることと思います。
災害時に自宅で生活を続けるためには最低3日分の食料、水、生活用品が必要といわれています。日ごろから防災意識を持って生活していきましょう。
9月6日(土)午後2時から4階リハビリテーション室にて夏祭が開催されました。
高齢になると、おしゃべりの機会が少なくなったり、お薬の副作用で、唾液の分泌量が減少し、口の中が乾燥しやすくなります。
今回は、当院の感染対策委員でもある内科医長 山本昭彦医師による「家庭内での感染予防」をテーマに健康教室を開催いたします。