武蔵野陽和会病院 広報部 2014年2月5日

むさしの陽和会だより 38号目次

38号目次を紹介します。ここからそれぞれの記事にアクセスできます。

巻頭 年頭にあたって

病院長 長倉和彦

新年明けましておめでとうございます。

 昨年は景気も上向きになり、2020年の東京オリンピックも決まって、日本が少しずつ元気になっているように感じることができました。

甘いと太る? 今話題の甘味料

砂糖とは?

砂糖とはブドウ糖と果糖が結合した二糖類といわれるもので、消化されるとそれぞれ分解されて小腸から吸収されます。糖尿病を患っている方ではブドウ糖は、急激に血糖値を上昇させる働きを持っています。

冬の音楽会

12月7日今年最後の行事 “冬の音楽会(クリスマス会)” が開催されました。

シリーズ 高次脳機能障害について(3

今回は脳の障害によっておこる注意障害についてです。 症状や対応方法、注意点などについてお話ししていきたいと思います。

大腸3次元CT検査(CTC)

大腸がんは早期に発見すれば治癒する可能性が非常に高いと言われていますが、全国の検診率は20%程度に低迷しています。早期の癌では症状がほとんどなく、排便異常(便が出にくい、下痢と便秘を繰り返す、下痢便しかでないなど)や腹痛、 下血などの自覚症状で発見されるのは進行がんがほとんどです。

〜健康教室のご案内〜第5回糖尿病教室

日時 平成26年2月15日 土曜日午後3時より約1時間 「糖尿病性壊疽(えそ)」ってなんでしょう?

「口腔ケア」は食べるための第一歩

口腔ケアは、誤嚥性肺炎を予防する清潔ケア(器質的ケア)と、口腔機能を維持するケア(機能的ケア)があります。武蔵野陽和会病院3階病棟では、お昼に「食べる前お口の準備体操」として、入院患者様に口腔体操を毎日行っています。

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