武蔵野陽和会病院 広報部 2014年5月10日
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理事長 小林敦子
病院前の桜並 木は、この春も 見事な花見を堪 能させてくれま した。開花の期 間は短いですが、 一斉に咲き誇る 花を眺めるこの 時期は「至福」 の二文字を思い 起こさせてくれます。
当院では昨年9月から訪問診療部門を、さくら並木クリニックから引き継いでまいりました。新年度を迎え、真に在宅患者さまのお役に立てるよう、体制を強化し、新たな気持ちで取り組んでいく所存であります。
糖尿病専門医で、当院の内科とにしくぼ診療所の院長でもある池本医 師と日本糖尿病療養指導士である当院2階病棟の中島看護師による、「糖尿病性壊疽」をテ ーマに第5回糖尿病教室が行われました。
第11回武蔵野市地域医療連携フォーラムが、 4月12日「地域で考える脳卒中の予防と対策」をテーマに開催されました。
今年は大雪や気温の変化で大変な冬でしたが、 やっと暖かく過ごしやすい季節がやってまいりましたね。フレッシュな気持ちで新しいことに臨んでいる方もたくさんいらっしゃることでしょう。
春の訪れをほんのり感じられ、ものみな芽生えを始める季節到来。4月5日(土)の午後、4階リハビリテーション室で恒例の『お花見会』が行われました。 今年の桜の開花は、平年より少し早かったですが、不安定な気候で余寒があり、満開の桜も冷たい春風に震えているように見えました。
回復期リハビリテーション病棟を開設し今年で 9年目を迎えます。脳卒中や骨折などこれまで多くの方々がリハビリをおこない、ご自宅へ戻られ、今もなおリハビリに取り組まれている事と思いま す。
当院では、定期的に様々な職員対象の勉強会を行 っております。